どのような補償があるのか

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携帯が壊れてしまっても良いように

過失の場合は適応外

自然故障や初期不良の場合は保証が付いており、無料で修理をしてもらえます。
しかしこれは、携帯電話を購入してから1年以内と決まっています。
さらに新品の携帯電話を購入した時だけなので、中古には保証がありません。
中古は安いですが、そのようなデメリットがあることを理解しましょう。

また落として画面が割れた、水没して電源がつかなくなったというのは、自然故障や初期不良に該当しません。
ですから保証の適応外となり、修理できても有料となります。
ただ壊れている携帯電話を持っていても仕方がないので、すぐ修理してもらってください。
また水没しても電源が入るかもしれませんが、次第に内部に不具合が起こるので、絶対に放置してはいけません。

付属品の修理をしたい

補償サービスにおいては、本来、携帯電話本体のみに適用されることが多く、付属品については補償対象外になっていることがあります。
しかし、ある携帯メーカーにおいては、メーカー保証がついており、購入してから1年以内であり、一定の条件がそろっていれば付属品の交換ができることもあります。

充電器のケーブルが断線してしまった、イヤホンから音が聞こえなくなったというトラブルが多いですし、購入すると意外と高額な出費になります。
無料で交換してくれるなら、利用した方が良いでしょう。
ちなみに保証を適応させるためには、通常の使用範囲内で付属品が壊れた場合でなければいけません。
しかし普通に使っていれば、保証してもらえるので安心してください。


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